母への愛が、私たちをひとつにする。

ヒラリー・スワンク主演　記憶を失っていく母をめぐる家族再生の物語

★2018年サンダンス映画祭 プレミア部門出品

心に寄り添えば、いつでも、新しい関係を築き始められる。
これは、あなたにも起こりうる家族のできごと。


母の認知症と向き合う家族の、明日へと進む姿を描く感動作！
深刻な問題を乗り越えるひとつの家族の再生を丁寧に描き、見るものの心に寄り添う感動作。女優としても活躍するエリザベス・チョムコ監督が、自身の体験をもとに綴る。


ヒラリー・スワンク他演技派俳優陣豪華競演！
ヒロインのビティを演じるのは、アカデミー賞主演女優賞を2度受賞したヒラリー・スワンク。兄役に、『ノクターナル・アニマルズ』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされ『シェイプ・オブ・ウォーター』の怪演も光ったマイケル・シャノン、父役に、『ジャッキー・ブラウン』のロバート・フォスター、母役に、グウィネス・パルトローの実母ブライス・ダナー、そして、『運び屋』でクリント・イーストウッド演じる主人公の孫を好演したタイッサ・ファーミガがブリジットの娘役に抜擢。
魅力的な俳優たちの演技も見どころの、誰もが誰かに共感できる家族ドラマの秀作。