ストーリー

本来3Dで撮影され、新たにブルーレイ3D用にリマスター、リストアされた『ダイヤルMを廻せ!』。フレデリック・ノットの大ヒット同名舞台劇を基に、アルフレッド・ヒッチコックが映画化。グレース・ケリー、レイ・ミランド、ロバート・カミングスを三角関係の頂点に配し、エレガンスとサスペンスの絶妙なブレンドを生み出した。ケリーはこの役と1954年の好評を博した２つの演技（ヒッチコックの『裏窓』、オスカー(R)獲得作品『喝采』）により、ニューヨーク映画批評家協会賞及びナショナル・ボード・オブ・レビューの主演女優賞を獲得。カミングムを愛するケリーに、夫であるミランドが殺意を抱く。ところがいざ計画を実行しようと電話をかけると、正しい番号は間違った相手につながり――閃くハサミが凶器に変わる。サスペンスの巨匠の手になる最もスタイリッシュな作品。

初回特典

特典

ヒッチコックとダイヤルＭ

スタッフ

監督：アルフレッド・ヒッチコック
脚本：フレデリック・ノット、原作：フレデリック・ノット、音楽：ディミトリ・ティオムキン

キャスト

トニー：レイ・ミランド（加藤和夫）、マーゴ：グレース・ケリー（二階堂有希子）、マーク：ロバート・カミングス（小林恭治）、レズゲイト：アンソニー・ドーソン（村越伊知郎）

コピーライト

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