ストーリー

テリー・マッケーレブはFBIの凄腕プロファイラー。捜査中に心臓発作で倒れた彼は、ある殺人事件の犠牲者の心臓を移植する。やがてドナーの姉という女が現れ、彼は、妹のおかげで助かった命で、妹を殺した犯人を捜してほしいと頼まれるが……。のっけから意表を突き、怒濤の展開へとなだれ込む、このタフで知的なサスペンス・スリラーは、“これぞイーストウッドの醍醐味。テンポ良く、驚きに満ち、非常にエキサイティング” (Jim Svejda， KNX/CBS Radio)。クリント・イーストウッド製作、監督、主演による、マイクル・コナリーの小説が原作の、緊張感みなぎるミステリーの逸品『ブラッド・ワーク』。脚本はブライアン・ヘルゲランド（『L.A.コンフィデンシャル』）。超一流のキャスト陣が演じるハードボイルドな登場人物、心拍数を高めるテンション……。気がつけば胸に手を当てながら、画面に釘付けになっているはずだ。

初回特典

特典

●メイキング●インタビュー：クリント・イーストウッド、他キャストによる

スタッフ

監督：クリント・イーストウッド
製作：クリント・イーストウッド、原作：マイクル・コナリー、脚本：ブライアン・ヘルゲランド、製作総指揮：ロバート・ロレンツ

キャスト

テリー・マッケーレブ：クリント・イーストウッド（小林清志）、バディー・ヌーン：ジェフ・ダニエルズ（中田雅之）、ボニー・フォックス医師：アンジェリカ・ヒューストン（弥永和子）、グラシエラ・リバーズ：ワンダ・デ・ジーザス（山像かおり）、ジェイ・ウィンストン：ティナ・リフォード（野沢由香里）

コピーライト

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